店長お悩み相談室:賃貸と購入、どっちがいいの?(前編・賃貸編)

2020年4月17日金曜日

05語彙のないコラム 店長お悩み相談室

t f B! P L

 

賃貸を探すSNS担当に襲い掛かる恐怖

前回までのあらすじ
(読まなくてもいいです。)

満を持して、同棲が決まったSNS担当。
さ~て、賃貸物件探すか~と呑気に検索をかけたその横で
店長が『賃貸と購入、どっちがいいの?』なんてコラムを書き出す。
例え賃貸が悪いとしても、絶対に言わないでください……!
そう祈りながら、原稿を受け取るのであった――

どうもSNS担当です。
今回は予告通り『賃貸か購入か』という
不動産業界でも頻繁にテーマに取り上げられている内容です。

八王子支店は賃貸を扱っておらず
売買中心で行わせて頂いてます
(他支店では賃貸も扱っているところもあります)
 
賃貸物件探している人の横で
「購入最強」とか言われたらむなしくないですか?

そんな私を横に原稿の説明を始める店長。
鬼畜の所業か…?と人格を疑っていたその時――


へぇーーーー……

詳しく聞かせもらえますかね?
(秒速手のひら返し)

賃貸のメリット・デメリットとは?


 

このメリット・デメリットは
不動産コラムでもよく見られますよね。

購入を考えるにあたり、営業たちが
最も気を付けているのが「ライフスタイルの流動性」です。

賃貸のメリットは変化に非常に強いことです。

逆に言うと、ライフスタイルが安定した時
デメリットが起こってしまうのです。

賃貸も購入(ローンを組んだ場合)も
どちらも月々、一定の額を支払います。

しかし賃貸の場合ですと、自分のモノにはなりませんので
支払い続けても、何か手元に残るわけではありません。

その代わり、急に転勤が決まったとしても
すぐに手続きを終えることはできます

購入の場合でも「売ればいい!」と思いますが
その手続きが若干、複雑で時間もかかります。

定年退職や、お子様のひとり暮らしに合わせ
お家を売るというのは、我々も良いと思いますし
実際、そういった方も多くいらっしゃいます。

とはいえ、
「家を売る前提で、家を買う」のは、少し覚悟が必要です
特にローンが残っている場合ですと
買い手も限られていきます。

そのため、もしライフスタイルが
大きく変わる可能性があるのであれば
私は賃貸をお勧めします。

ただ高齢になると審査が難しくなります

それは老後の主な収入が『年金』へと、変わるからです。
制度は随時見直されており、利便性の良いエリアの家賃を
年金だけで賄うのは、難しいとされているからです

また、収入に問題が無いとしても
オーナー様の意向で高齢者の入居を断る可能性もあります。

賃貸の考え方

まず一般世間にも浸透しておりますが
賃貸はあくまでも、仮住まいという考え
不動産屋の陰謀などではなく、
上記のように、しっかりとした理由があります。

先ほど
賃貸も購入(ローンを組んだ場合)も
どちらも月々、一定の額を支払います
と、お話ししました。

例えば、毎月の家賃が10万円のお部屋に
35年間住み続けた場合
総支払額は4200万円になります。
(更新料や、新しい物件の引っ越し費用などは考えておりません。)

対して、購入の場合をシュミレーションしてみます。
月々の支払いが同じ10万円程度になるローンを想定しますと
3000万円の物件を金利2%、35年ローンを組むと
丁度、月10万弱。総支払額は約4174万円となります。

賃料はいくら払っても返ってきませんが
ローンは資産となります。

ですので、
・引っ越しの可能性がある
・中心部に住まないといけない事情がある
など賃貸のメリットを感じる状況でない限りは
購入がおすすめです。

と、ここまで言っておいてなんですが
「賃貸はダメ!はやく家を買え!」という事を
言いたいわけではありません。

賃貸・購入共に、メリットデメリットが存在します。
購入の大きなデメリットとしては
「購入のハードルが高い」が一番に挙げられるでしょう。

たとえ賃貸のメリットを感じられないとしても
購入はさすがに…と、ためらってしまう方も多いと思います。

今回のコラムの最大の目的は
『マイホームは、叶えることができる夢』というのを
伝えること。

後編では、購入のメリットデメリットに触れつつ
家を買うことは、決して恐ろしいものではない事を
ご説明出来たらと思います。

地域別

月別

リンク集

QooQ